雑誌「自休自足」次号の取材で福島県三島町で1年に1回開かれる「工人祭り(別名かご祭り)」に行ってきました。会場の森の中に緑のテントがいくつも立ち、おじいさんおばあさんが地元で採取できる山ぶどうやまたたびなどの材料を使って作るかごやざる、ポーチ他山菜なども販売していました。この雰囲気はラトヴィアで年一回開かれる「民芸祭り」にそっくり。年季の入ったおじいさん、おばあさんが作るものが並んでいるのも、のどかな雰囲気も、国は違えど似ているなあ、と。山ぶどうのかごがやはり1番人気のようで、見渡すとすでにお客さんの手にはかご、かご・・・。すでに出遅れ気味で、気持ちは焦るばかり。
・・・詳しくは次号の「自休自足」で・・・!