ユニットles deuxとして一緒に本や雑貨を作っている滝村のお店
「le petit marche」に遊びに行ってきました。
お店は長野県の伊那市、標高1000メートルの場所にあります。プチマルシェは山の上にあるので他の家も手前に数件あるのみ、静かで広々とした自然の中にあってとても気持ちがいい場所です。
本当にまっくらになる夜空にはたくさんの星がぎらぎらと輝いていて、こんなにたくさんの星を見たのは小学校の野外学習以来(!?)というくらいで感動しました。本当はこんなに星があるんだなあ。東京の空はグレーというか、明るいもんな。
今敷地内に自分達の家を自分達で作っている最中で、ちょうど基礎の部分を作っていて、これから生コン車に来てもらってコンクリートを入れる、とのことでした。基礎から作るって、そのやる気が凄い。。。お店のあちこちの部分も自分達で壁を作ったり、漆喰を塗ったり、ドアを付けたり。。。と様々にリフォームしていて、その腕前に感心してしまいます。
お風呂は外にあり、風呂桶に入るまでの数秒を裸で(タオルは巻き付けていますが。。。)行かねばならず入るまで勇気が出ませんでしたが、入ってみると薪のお風呂は本当に温かく、沢からひいたお湯も柔らかで身体の芯からぽかぽかと暖まり極楽でした。星空の下こんなお風呂に毎日入れるなんて、これだけでもう贅沢なことだなあと思いました。
写真上 レストラン部分。薪ストーブで建物中暖かい
下 置いてあったギターの音色に夢中