![]() たくさんの人が来てくださっていて本当にありがとうございます。 選んでくださる絵も、なるほど、その人にぴったりの絵を選ばれていて、それも興味深いです。 ちょうどお店で居あわせた方達とお話をすると、一方通行で描いていたものに対しての感想など聞けるのがとても嬉しいです。 友人の子どもの小さな女の子は、猫が大好きで一目見るなり、猫が2匹シェーカーの椅子やベンチに座っている絵を選んでくれました。ありがとう。 キッチン道具を描いたものは、覚王山で焼き菓子屋さんをやられている方が選んでくださり、古くなった服や布などを裂いて作ったこれもシェーカーのラグをイメージして描いた、少し絵としては異色な(?)ものも、これまたぴったりなアートが好きそうな男の人が選んでくれました。 ![]() まだまだ20日まで続きますので、見に来て頂けたら嬉しいです。 suirencoのお菓子も人気であっという間に売り切れていますが、ちょこちょこ追加していますよ。 真さんの詩もとても好評なようで、みなさん熱心に読まれているとのこと。ありがとうございます。 #
by m-memo
| 2015-07-09 12:15
| 日誌
![]() 絵を描く部屋の壁や床には出来上がった絵を並べていますが、それを見るとこれだけ目に見える形になったという想いと、まだ内にある何かをもっと引き出したいという想いと。。。 多分展示が始まってからも描いて、追加していくと思います。 今回はパートナーである石原真が書いた、絵からインスパイアされた詩も一緒に展示します。言葉から、より絵の世界が広がっていくようです。席にもプリントした詩を置くので、カレーを待ちながら読んで頂けたらと思います。 あとイベントなどでお菓子を販売しているsuirncoさんには、アーミッシュの焼き菓子を3種類作って頂きました。suirencoさんのお菓子は名古屋本山のしまうま書房などでも定期的に置いてあるそうですが、素朴でいながらしっかりとおいしいsuirencoのお菓子を是非この機会に食べてみてください。 パッケージには、私が描いたアーミッシュの子どもや家のイラストを描いたシールを貼っています。 もうひとつ、coffee kajitaのドリップバックも販売します。これはコーヒー豆鳥のイラスト入りのもの。家で飲むにはなんだか贅沢な気がして、贈り物にばかりしてしまいます。 7月3日(金)から始まる展示に足を運んでくださると嬉しいです。 #
by m-memo
| 2015-06-30 10:21
| 日誌
![]() 今回は「生活のなかの祈り」というタイトルです。 とても漠然としていますが、どんな絵になっているのか見に来て頂けたら嬉しいです。 日々動かす手に心をこめること、それが生活の祈りとなると思うのです。 ささやかで静かなそんな祈りを絵で描き出せたらと思っています。 #
by m-memo
| 2015-06-25 17:56
| 日誌
![]() マンションの一番上の7階には安井夫妻の家しかなく、ひろびろーとしたテラスが東側と西側に。戸を開けるとモロッコの家に使われていそうな、深いピンクとオレンジがまざったような色で塗られた玄関スペースが。そして部屋への扉は上部が丸いアンティークの扉。 ![]() ![]() 美意識の高い安井君ですが、子どもの相手がとても上手で心から遊んでくれるので、我が家の子ども達は安井君が大好きでとてつもなく楽しそうでした。私の母が長期入院していたときは、「自分も入院していた時暇だったから」と落語や朗読のCDを大量に焼いてくれたり、子ども達の写真を撮って蛇腹のアルバムを作ってくれたり。。。。そういう手間をかけてくれる安井君。。。 近くを通ると子ども達が「また安井君の家にいきたいな〜」と毎回言ってます。ほんと、また遊びに行きたいな〜。 ![]() 上 玄関へと続く扉。周りにはコレクションしている十字架が。 中上 キッチンへと向かう安井君。左に床置きされているのはエドツワキさんに描いてもらった自分と奥さんの肖像画 中下 黒い鉄で仕切られたガラスの向こうは寝室。こういう仕切りいいなー。手前のETもいい感じ 下 右には本棚が。引っ越し前に相〜当な数の本を処分したということ。 #
by m-memo
| 2015-04-29 04:55
| アトリエ・家訪問
![]() 私の中では南野陽子主役のスケバン刑事に出ていた頃の印象が強かった流行さん。 良く行っていた喫茶店「どんぐり舎」が西荻にあって、ここに流行さんもよく来ていた。 狭い店内、隣の席になったことがあった。香水のにおいをぷんぷんさせていてコーヒーの香りが全然わからない。。。と思った記憶がある。 多くの芸能人って多分普段は目立たないようにしていると思うのだけど、流行さんはいつ見ても白いテンガロンハットにウエスタンブーツと全身白いウエスタンファッションで目立ちまくっていた。でもそんな格好で普通に自然体に歩いていたりする。 どんぐり舎ではお会計をする前に、テーブルの上にじゃらじゃらと百円玉やら小銭を出して数えてから、レジに持っていっていた光景がとても印象的だった。 なんだか西荻窪の象徴的な人が居なくなってしまったなと寂しく思う。 #
by m-memo
| 2015-04-26 22:10
| 日誌
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