アクセサリー作家のナルジさんの個展が名古屋のギャラリーTAIGAで昨日から始まりました。
作品もオリジナリティがあって素敵ですが、なんといってもディスプレイにいつも驚かされます。今回はDMにも使われた、四角く編んだ小さいモチーフを1000個以上(!!)つなぎ合わせて女の子の絵のタペストリーにしたもの。こんなのが家の壁にあったらいいだろうなあ。
今回からnomという名で小物も作られていて、ニットの一輪挿しがありました。机の上にその作りかけの編まれたものが置いてあり、その四角い形と色がかわいい。
ナルジは2本取りで伸縮する編み方をしていますが、かぎ編みで四角くならなんとか編めそうなので、こういうのをたくさん作ってつなげて、毛布みたいにしたらかわいいだろうな~、と創作意欲が刺激されました。
個展は25日まで!