美しく、はっと目を引かれる食卓風景や料理、野菜や果物などの食まわりの写真を見るのが好きです。
それを見て料理を作りたいというよりは、どちらかというとそれを見た時の感動を絵で表してみたい、という創作意欲を刺激されるものです。
一番下のはPHAIDONの「THE ART OF FRENCH BAKING」という本で料理研究家の山本ゆりこさんが昔のレシピを再現されています。お菓子もスタイリングも美しく何度も開いては目で楽しんでいます。
第2子が産まれてから、じっくり料理する時間を取るのも難しく最近のメニューは簡単なもの、簡素なもの中心。毎日の生活も外に出るのは公園か郵便局か。。。という、やもすれば単調になる生活。だからこそ、心に刺激を受けるアートなどをより求めているのかも。